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■校正ガイドライン

当社の校正作業の基本的なルールを示します。校正物によってはもっと複雑な校正記号を用いたりすることもありますが、通常、例に示した方法で十分通用します。
校正方法がわからない場合は、文章で書いたり、イメージを描いたりして、相手に伝わる方法を用いれば良い。

＜校正例＞

＜校正記号＞

a　文字を挿入する
b　以下を次の行に移動する
c　指定の位置まで移動する
d　句点に変える
e　指定の位置まで文章をのばす
f　読点を挿入する
g　指定の位置まで移動(一字アケ)

h　詰める
i　文字を入れ替える
j　ゴシックに変える
k　訂正を取り消す
l　行をつなげる
m　文字を変更する
n　文字を削除して詰める

＜校正後＞